ムチウチの後遺症

事故や怪我の後遺症に苦しむ人は多いです。
後遺症とは、急性的な症状が治癒した後も、慢性的な症状が続いたり、機能障害や神経障害が残ってしまうものです。
いつまでたっても肉体的な痛みから解放されないというのは、この先の健康面に不安を感じて生活していくことになりますし、また、通院治療が長期にわたることから、治療費など経済的な部分での負担も大きく、精神的なダメージを受けることになりかねません。


後遺症を招く要因のひとつとしては、自動車事故が挙げられます。
よく聞く症状に『ムチウチ』があります。
医学的にムチウチ症という病名があるわけではありませんが、追突のショックで体がムチで打たれたようにしなることから、ムチウチと呼ばれるようになりました。
ムチウチはすぐ治る軽い症状のように思われがちですが、事故から半年を過ぎても回復しないケースというのがかなりの確率で見られます。


交通事故の場合は、まず警察に届け出をしますと、保険会社から治療費が支払われることになります。
しかしそれも三ヶ月を過ぎると打ち切られるケースが多くなっています。
ムチウチはレントゲンに症状がはっきりとあらわれるわけではないので、症状の判断が難しいということがあります。
患者側の自己申告にゆだねられるという部分があり、保険会社としてはいつまでも治療費を払うわけにはいかず、症状がある程度まで良くなったところで打ち切りと考えるようです。


ムチウチというのは、最初は症状が出にくく、事故から一週間ほど経過した頃に痛みが出てきます。
良くなったと思っていても、急な寒さや梅雨時期にぶり返すという性質がありますので、あまり深刻になりすぎるのもいけませんが、簡単に見逃すのもよくありません。
後遺症を残さないよう、また万が一そのような後遺症が残ってしまっても、やりきれない苦しみを抱えることのないよう、基本的な補償について知っておきましょう。


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